《学習目標》
できるようになること
・指示、命令を理解することができる。
・伝言したり、人の発言を伝えたりすることができる。
新出語彙

★ポイント
命令形
命令形の使う場面はいろいろある。スタンダードは、
1,上の人から下の人への指示、命令(上司から部下、親から子)
2,スポーツの応援
3,火事、地震などの緊急時の指示
T:私はスポーツが大好きですから、「スポーツの応援」でよく使います。
導入1
待て!
T:この人は誰ですか。
S:泥棒です。
T:そうです。泥棒です。「ひったくり」とも言います。女の人が言います。
T:「待て!」
「待て」は「待ちます」の命令形です。

導入2
「急げ!」「早くしろ!」
T:ここはどこですか。誰と誰ですか。
S:レストランです。店長とアルバイトです。
T:店長は怖い人です。怒っています。「急げ!」「早くしろ!」
「急げ!」は「急ぎます」の命令形。「しろ」は「します」の命令形です。

・導入3(スポーツの応援)
「頑張れ!」
T:これはマラソン大会です。周りの人たちは、応援します。
「頑張れ!」。「頑張れ」は「頑張ります」の命令形です。


・練習A-1(表・・命令形の部分)
形を確認する
・練習A-2(上2つ)
使う場面をイメージする。
・練習B-1
サッカーの応援。緊急時や上から下への命令でないことを伝える。
・ポイント
「わかる」「できる」「ある」などの無意志動詞には命令形がない。
「皆さんが先生や社長、初対面の人に命令形・禁止形を使うと、とても失礼で喧嘩になります」
禁止形
・導入1
「来るな!」

導入2
写真を撮るな!

・禁止形導入

・練習A-1(表・・禁止形の部分)
形を確認する
・練習A-2(下2つ)
使う場面をイメージする。
・練習B-2
イラストを見て、禁止形を作る練習
「~」と書いてあります/読みます
・意味
「~という字が書かれています」という意味です。
看板やメニュー、紙などに実際に書かれている内容を伝えるときに使います。
・導入1
道に「とまれ」と書いてあります。

・導入2
「池に入るな」と書いてあります。

・練習A-3
・練習B-3
何と読みますか
・練習B-4
~は~という意味です
・意味
「AはBという意味です。」
「A」という言葉やマークや文が、どんな意味か説明するときに使います。
「A」は「B」と同じ。「A」がわからない人に、簡単な「B」で教えるとき使う。
町のマークや、難しい漢字、外国の言葉を説明するときなど。
・形
[言葉/マーク] は 「〜」 という意味です。
[言葉/マーク] は [普通形] という意味です。
33課で勉強する「動詞の命令形・禁止形」とよく一緒に使う。
・導入1このマークは写真をとってはいけないという意味です。

・導入2
禁煙はたばこを吸ってはいけないという意味です。

・練習A-4
実際のマークを用意しておく。
・練習B-5
命令形・禁止形で答える。
どういう意味ですか
・練習B-6
普通形で答える。
・練習C-1
場面をイメージする。カラオケ店。居酒屋さん。コンビニの前。
~と言っていました
・意味
ほかの人が 言った ことを、別の 人に 伝えるときに 使う。
・形
普通形 + と言っていました

・導入1
先生は 来週テストがある と言っていました。

導入2
店長は 明日9時に来て と言っていました。

・練習A-5
・練習B-7
・練習C-2
~と伝えていただけませんか
・意味
あなたが、ほかの人に メッセージを 言いたい。でも、その人が 今 いない。
ですから、違う人に「あの人に このメッセージを 言って ください」と
丁寧に お願いするときや会社や 目上の人、店の人などに よく 使う。
・形
[普通形] + と 伝えて いただけませんか。

導入1

場面1: 会社で(遅れるとき)
A「もしもし、Bさんですか。Aです。すみません、今 電車が 止まって います。
部長に、10分ぐらい 遅れると 伝えて いただけませんか。」
B「わかりました。部長に 言って おきますね。」
・導入2

場面2: 学校で(休むとき)
A「もしもし、先生は いますか。」
B「先生は 今、席に いません。」
A「そうですか。じゃあ、先生に熱が あるので 学校を 休むと 伝えて いただけませんか。」
・練習A-6
・練習B-8
・練習C-3

