【〜は〜です・自己紹介】みんなの日本語(第3版対応)1課 教案 導入 例文 イラスト

みんなの日本語Ⅰ
学習目標 できるようになること
・初対面の人と簡単なあいさつや自己紹介ができる。

新出語彙

~は~です(名前・身分など)

導入1 「わたしは ○○ (名前)です。」の導入


1,まずはTの自己紹介から始め、文の形を見せる。

(ジェスチャー) 自分を指さす。
T: 「わたし」
(ジェスチャー) 黒板に自分の名前カードを貼る。
T: 「わたしは○○です。」(ゆっくり、はっきり2〜3回繰り返す)

Sにも自分を指さしてもらい、「わたしは ○○です」と言わせる。

~は~人です

2. 「わたしは ○○(国籍)職業です」

次に、教科書のキャラクター(マイク・ミラーさん)になりきって導入します。

日本の国旗の絵を見せて、HBに貼る。
T: 「日本。」「日本……人(じん)。」(国+「人」で国籍になることを強調する)
T: 「わたしは、日本人です。」

・練習B-1

~は<身分・職業>です

(ジェスチャー) 首からかけたネームプレートを見せる。
T: 「教師。」「教師。」
T: 「わたしは、教師です。」

テレビのモニターに「ミラーさん」を映す。(またはWBにミラーさんの絵カードを貼る。)
(ジェスチャー) ミラーさんの絵を指さす。
T: 「ミラーさん は アメリカ人 です。」(リピート&板書)
T: (学生に向かって)「わたしは○○(自分の名前)です。
  ミラーさん、ワンさん○○さん。○○さん。(実際教室にいるSの名前)」
 (自分には「さん」をつけず、他人に「さん」をつけることをジェスチャーで示す)

(ジェスチャー) サイド、ミラーさんの絵を指さす。
T: 「ミラーさん は 会社員 です。」(リピート&板書)

・練習A-1

・練習B-2

・練習C-1「自己紹介」
 「初めまして」
 「~から来ました」
 「どうぞよろしく」
 CDを2回聞いて、自己紹介に必須の表現を覚える。
 ペア練習。その後、発表。

教える際の注意
「です」の発音: 「desu」ではなく、最後の「u」は無声化して「des」のように聞こえることを、
教師の自然な発音で示します。

「は(wa)」の発音: 表記は「ha」ですが、発音は「wa」になることを、
板書でローマ字を小さく添えるなどして気づかせます(例:は(wa) )。

~は~じゃありません

導入1「わたしは○○(名前・国籍・職業)じゃありません。」
T: (自分の胸を指して)私は、アメリカ人ですか?
S: いいえ。
T: (✖を作りながら)私は、アメリカ人 じゃありません。日本人です。

T: 私は、銀行員ですか?
S: いいえ。
T: (✖を作りながら)私は、銀行員 じゃありません。教師です。

・練習A-2

・練習B-3

教える際の注意
「じゃありません」の長さに注意: 「じゃありません」は少し長くて発音しにくい。「じゃ・あり・ません」と最初はゆっくり区切って発音させ、徐々に自然なスピードにする。

「ではありません」の扱い: 書くときやスピーチなどのフォーマルな場面では「ではありません」になることも、板書の隅に (=ではありません) と書いておく。

~は~ですか

導入1

「?」クエスチョンマークの紙を用意しておく。

(有名なキャラクターの絵を見せる)
T: この人は、○○です。○○は……医者(いしゃ)ですか?
(首をかしげて、クエスチョンマークを手で描くようなジェスチャー)
S: いいえ、医者じゃありません。
T: そうですね。じゃあ、学生ですか?
S: いいえ、学生じゃありません。
T: (ミラーさんの絵カードを見せる) ミラーさんは、会社員(かいしゃいん)ですか?
S: はい、会社員です。

導入2(実際のクラスの学生・・・・返答が「はい」になるようにする)
T:S1さんはアメリカ人ですか。
S1:はい、アメリカ人です。
T:S1さんは学生ですか。
S1:はい、学生です。

(実際のクラスの学生・・・・返答が「いいえ」になるようにする)
T:S2さんはアメリカ人ですか。
S2:いいえ、アメリカ人じゃありません。。
T:S2さんは医者ですか。
S2:いいえ、医者じゃありません。

・練習B-4

・練習C-2

だれ(どなた)

T: (遠くを指さすジェスチャーで)あの人は、ミラーさんですか?
S: いいえ、ミラーさんじゃありません。
T: サントスさんですか?
S: いいえ、サントスさんじゃありません。
T: うーん……。(困った顔をして)あの人は、だれですか?
S: (次のページに名前が書いてある。)愛さんです。

・練習A-3

~の~(所属)

導入1
T:(首にかけているネームプレートを見せて)わたしは、教師です。
  「わたしは〇〇日本語学校の教師です。」
T: 「みなさんは、学生です。(学校の写真を指して)〇〇日本語学校の、学生です。」


導入2

田中さんはABCの社員です。

導入3

山田さんは東京大学の学生です。

・練習A-4


・疑問詞「どなた」の導入
 有名な会社の社長さんの写真を準備する。(Sが会社名は知っている程度で構わない。)
 T:あの方はどなたですか。
 S:???
 T:○○会社の社長です。

・練習A-3


・練習B-5

・練習C-3

~も~です

「N1(主題)はN2です。」のN1(主題)が変わっても、
N2が同じ場合、助詞「は」に変えて「も」になる。

T: (サントスさんを指して)皆さん、サントスさんは?
S)サントスさんは ブラジル人です。
T: はい、そうです。(マリアさんを指して)マリアさんは?
S: マリアさんは ブラジル人です。
T: はい、そうです。サントスさんはブラジル人です。
 マリアさん(両手でマリアさんを強調し、少し声を大きくして)も!ブラジル人です。

(ここで黒板に板書し、「も」を赤色などで目立たせる)

サントスさんは ブラジル人です。 マリアさんも ブラジル人です。

T: (自分を指して)私は 教師(先生)です。
 (学生Aさんを指して)Aさんは学生です。
 (学生Bさんを指して)Bさん?  
S: 学生です!
T: いいですね!Bさんも学生です。


Aさんは、〇〇日本語学校の 学生です。Bさんも、〇〇日本語学校の 学生です。

・練習A-5

・練習B-6

~はー歳です

・導入1
まずは、1枚目の画像(テレザちゃん、たろう君)を使って、文の形を見せます。

T: (黒板にテレザちゃんの絵と「9」を貼る)テレザちゃんです。9、9歳(さい)です。
 テレーザちゃんは、9歳です。(板書&リピート)

T: (たろう君の絵と「8」を貼る)たろう君です。8、8歳です。
  たろう君は、8歳です。

・練習A-6

何歳


年齢を隠して、尋ねる表現を導入します。

T: (隠していた「45」を見せて)45歳です。
T: (ワットさんの絵を見せる。年齢「45」の部分は手や紙で隠しておく)ワットさんです。
  ワットさんは……40歳?45歳?50歳?わかりません。
T: ワットさんは、何歳ですか?(板書&リピート)

・目上の人や大人に対して使う、より丁寧な表現を導入します。

T: (シュミットさんの絵を見せる。年齢「52」を隠す)シュミットさんです。
  シュミットさんは、何歳ですか?
T: シュミットさんは会社員です。大人です。「何歳ですか」より、こちらがいいです。
 おいくつですか?(板書&リピート)

T: シュミットさんは、おいくつですか?
S: 52歳です。

・練習B-7

タイトルとURLをコピーしました