第34回問題18 介護の基本(2)

介護の基本

答え

1,〇 利用者りようしゃ自己決定じこけっていをして、利用者主体りようしゃしゅたいです。
2,× 利用者主体りようしゃしゅたいではありません。介護福祉職かいごふくししょくらくをしています。
3,× 利用者主体りようしゃしゅたいではありません。介護福祉職かいごふくししょくらくをしています。
4,× 利用者主体りようしゃしゅたいではありません。介護福祉職かいごふくししょくらくをしています。
5,× 利用者主体りようしゃしゅたいではありません。介護福祉職かいごふくししょくらくをしています。

語彙

主体しゅたいN・・・メイン(main)
衣服いふくN・・・外側そとがわる「上着うわぎ」「ズボン」のこと。
      →衣類いるい・・・「肌着はだぎ」「靴下くつした」もふくめてからだにつけるものすべて。
べこぼしN・・・べようとして、口にはいらず、したちたもの
・こぼすV・・・食器しょっきからそととしてしまうこと。
感覚かんかくN・・・身体からだかんじること。
定時ていじN・・・まった時間じかん
事故防止じこぼうしN・・・事故じこふせぐこと。
がるV・・・つ+がるの複合ふくごうV。
けるV・・・
個別浴こべつよくN・・・一人ひとりでお風呂ふろはいること。


文法

3,排泄はいせつ感覚かんかくがあっても、定時ていじ排泄はいせつ介護かいごおこなう。

 「~ても」
  ・あめても、サッカーをします。
   →普通ふつうあめったら、サッカーをしません。普通ふつうじゃありませんね
  ・ねつがあっても、会社かいしゃきます。
   →普通ふつうねつがあったら、会社かいしゃやすみます。普通ふつうじゃありませんね

5,入浴にゅうよく自立じりつしている利用者りようしゃも、危険きけんけるため個別浴こべつよくではなく集団しゅうだんでの入浴にゅうよくとする。
  →「~も」があるときは、ぶんにはいてないが、ほかのこともあることをつたえている。
   
  (入浴が介助の利用者は、集団での入浴とする。)
    入浴にゅうよく自立じりつしている利用者りようしゃも、危険きけんけるため個別浴こべつよくではなく集団しゅうだんでの入浴にゅうよくとする。
    

  「~も」
   ・Aさんミャンマー人だ。
    →(Bさんはミャンマー人だ。)Aさんミャンマー人だ。
   ・大阪雨だ。
    →(東京は雨だ。)大阪雨だ。

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