答え
1,〇 利用者が自己決定をして、利用者主体です。
2,× 利用者主体ではありません。介護福祉職が楽をしています。
3,× 利用者主体ではありません。介護福祉職が楽をしています。
4,× 利用者主体ではありません。介護福祉職が楽をしています。
5,× 利用者主体ではありません。介護福祉職が楽をしています。
語彙
・主体N・・・メイン(main)
・衣服N・・・外側に着る「上着」「ズボン」のこと。
→衣類・・・「肌着」「靴下」も含めて体につけるもの全て。
・食べこぼしN・・・食べようとして、口に入らず、下に落ちた食べ物。
・こぼすV・・・食器から外に落としてしまうこと。
・感覚N・・・身体に感じること。
・定時N・・・決まった時間。
・事故防止N・・・事故を防ぐこと。
・立ち上がるV・・・立つ+上がるの複合V。
・避けるV・・・
・個別浴N・・・一人でお風呂に入ること。
文法
3,排泄の感覚があっても、定時に排泄の介護を行う。
「~ても」
・雨が降っても、サッカーをします。
→普通、雨が降ったら、サッカーをしません。普通じゃありませんね。
・熱があっても、会社へ行きます。
→普通、熱があったら、会社は休みます。普通じゃありませんね。
5,入浴が自立している利用者も、危険を避けるため個別浴ではなく集団での入浴とする。
→「~も」がある時は、文には書いてないが、他のこともあることを伝えている。
(入浴が介助の利用者は、集団での入浴とする。)
入浴が自立している利用者も、危険を避けるため個別浴ではなく集団での入浴とする。
「~も」
・Aさんもミャンマー人だ。
→(Bさんはミャンマー人だ。)Aさんもミャンマー人だ。
・大阪も雨だ。
→(東京は雨だ。)大阪も雨だ。